スキンケア研究所

石鹸・洗顔方法

顔だけじゃない!
ピーリング石鹸で全身のお肌をキレイにする方法

ピーリング石鹸を洗顔だけに使っているという方は、意外に多くいらっしゃいます。サンソリットの「スキンピールバー」は、顔だけでなくボディソープとして、全身に使っていただくことができます。顔以外の部分もお肌ですから、「スキンピールバー」でピーリングすることで、余分な角質を除去し、お肌を柔らかくして、きめ細やかな美肌へと導いていきます。お肌をキレイに保ちたい方、背中のニキビやひじ、ひざの黒ずみなどにお悩みの方は必見。バスタイムを有効活用して、簡単にツルツルの美しいお肌を手に入れる方法を、注意点とともに詳しくご紹介します。

1:ツルツルお肌を手に入れる!ピーリング石鹸で全身を洗う方法

ピーリング石鹸を使って身体を洗うことで、全身のお肌のピーリングができます。身体は顔の皮膚よりも厚い部分が多いため、より気軽にお使いいただけます。今回は、「スキンピールバー」を使った、全身のピーリング方法をご紹介します。やり方はとても簡単。一般的なボディソープと同じように全身を洗うだけです。手もしくは柔らかいスポンジなどを使い、たっぷりの泡で優しくなじませるように洗いましょう。湯船につかって身体をしっかり温めてから洗うとより効果的です。黒ずみやたまった角質には、泡パックも有効です。気になる部分に、泡をおいて5分程放置しておきましょう。ひじやひざなど硬くなった古い角質を落とそうとして、ごしごしとこすらないことが大切です。

また、皮膚には、厚いところと薄いところがあります。脇やひじ・ひざの裏側、腕の内側、太ももの内側、デリケートゾーンなどの皮膚の薄い部位は、泡パックには適していませんので控えてください。また、肌には個人差がありますので、刺激を感じたらすぐに使用を中止してください。

また、ボディの気になる部分の古い角質を除去するには、拭き取りローション「AHAローション」もおすすめです。コットンに含ませて、拭き取るだけで簡単にピーリングでき、なめらかな肌に導くので、ひじ・ひざ・かかとなどの気になる部分だけの角質柔軟ケアが簡単に行えます。

2:ピーリング石鹸をボディソープとして使用するときのご注意

ボディソープとピーリング石鹸を一緒に使うことはやめ、どちらかひとつだけを使ってください。洗いすぎはお肌の乾燥の原因となり、かえって肌をいためてしまいます。ざらざらとしたタイプのボディタオルや硬い毛のブラシなどを使用すると、お肌の刺激になることがあります。刺激を受けると、肌を守ろうとしてメラニンが分泌されてしまい、黒ずみやくすみの原因となることがあります。ボディタオルやブラシは使わず、たっぷり泡立てた泡を手でやさしくなじませるように洗うか、スポンジなどをご使用されたい場合は、柔らかいもので、直接肌をこすらないようにして洗いましょう。

全身をピーリング石鹸で洗ったあとは、お肌が乾燥しやすくなっていますので、化粧水や乳液、ボディクリームなどを塗ってしっかり補水と保湿をしましょう。また、紫外線の影響を受けやすくなっています。外出時には、しっかり日焼け対策をしてください。部屋の中にいても、紫外線が入り込んでくることがありますので、日焼け止めを塗るようにしましょう。

またお肌は常に同じ状態ではありません。日焼けした直後や生理中・妊娠中などは、通常よりもお肌がデリケートになっていることがあります。使用して違和感がある場合は、使用を中止してください。毛をそったり脱毛処理後など肌に負担がかかっている日も、ピーリング石鹸は使わないほうがよいでしょう。

いかがでしたか?

ピーリング石鹸「スキンピールバー」は、お顔だけでなく全身を洗うことができます。身体のお肌も、お顔と同様に、加齢とともに少しずつターンオーバーが乱れていき、皮膚が硬く、ザラついたりごわついたりしてきます。お顔はもちろん、ボディケアも大切にして、ピーリングで余分な角質を除去し、すこやかなお肌を保つように心掛けましょう。皮膚の専門家と共同で「スキンピールバー」を開発したサンソリットでは、ピーリング石鹸についての疑問や不明点についてのご相談を承っております。以下からぜひお気軽にお問い合わせください。

 

※2019年5月28日時点の情報となります。このページに掲載されている情報が最新のものではなくなっている場合がございます。予告なく内容変更をする場合がございますので、あらかじめご了承ください。