ピーリング研究所

日本で初めてケミカルピーリングを紹介し、1999年からピーリング石鹸を販売し続けているサンソリット監修の、ピーリングコラム

美白

知っているようで知らない「シミ」の種類

vol.12

一言で「シミ」と言っても実は種類があるということをご存知ですか?
代表的なものでは、老人性色素斑、母斑、肝斑、雀卵斑(ソバカス)の四種類があり、それぞれ顔のどのあたりに出るのか、形などでその傾向とケア方法は異なります。透明感のある美しい肌を目指すために、本記事ではこの4種類のシミを細かくご紹介します。自分の肌にシミが出ている方に詳しく知っていただくことはもちろん、今後の予防策としても是非参考にしてみてくださいね。

1:老人性色素斑

シミを表す場合、一般的にはこの老人性色素斑を指しています。特徴としてははっきりとした丸い形状の茶色いもので、最も多く見られるシミの代表格とも言えます。老人性色素斑の一番の原因は紫外線によるメラニン色素の過剰生成です。早ければ20代後半から、顔だけでなく、腕や手の甲、首周りにもできやすいシミです。
お手入れには、季節や天気にかかわらず、常に日焼け止めクリームなどのUVケア製品を使用し、帽子やアームカバー、サングラス、日傘などで肌が直接紫外線に当たらないようにすることを心がけるとよいでしょう。
その上で肌表面に溜まった角質を溜めないためのスキンケアを行ないましょう。
スキンケアには、ピーリング石鹸を使った洗顔を取り入れるのがおすすめです。

2:母斑

母斑は、紫褐色や青みがかったあざのようなもので、頬骨や目の下などを中心に現れるものです。通常のシミより深部にあることが多く、遺伝的な場合が多い母斑は生後間もなく発生する人もいれば、年齢関係なく突然発生する人もいます。まだ明確な原因が分かっていないですが、現在では医療機関で行なうレーザー治療の技術も進み、薄くすることが可能になってきているようです。まずは、ご自身のシミが母斑なのかどうか、クリニックの診断を受けてみるとよいでしょう。

3:肝斑

頬骨あたりにぼんやりとした薄い褐色が広がっているものが肝斑です。まれに額や口の周辺に現れることもあります。
多くは女性ホルモンのバランスの乱れやストレスなどが発症の原因だと言われています。有効な対策としては、色素沈着を抑制する効果をもつ「トラネキサム酸」の服用や、この成分が配合されたスキンケア商品を使ったケアをすることがあります。
また、肝斑は体の内面からの影響で現れることが多いのですが、紫外線により色が濃くなってしまう可能性があります。
一般的なシミと同様に日頃からの紫外線対策を行いつつ、こすったりするような摩擦からの刺激も避けるようにしましょう。

4:雀卵斑(ソバカス)

雀卵斑はいわゆるソバカスのことで、頬や鼻の周りの顔の中心部に多くみられる、直径数ミリ以下の丸い小さな形をしたものです。
多くは幼少期から出始めて、思春期の頃に最も濃くなり、その後次第に薄くなっていきます。
遺伝的な要素もありますが、紫外線を浴びすぎるとメラニン色素が増え沈着しやすくなります。ソバカスも他のシミ対策と同様、日頃からしっかり紫外線対策を行ないましょう。

※2017年3月14日時点の情報となります。このページに掲載されている情報が最新のものではなくなっている場合がございます。予告なく内容変更をする場合がございますので、あらかじめご了承ください。