スキンケア研究所

石鹸・洗顔方法

お肌のためにはどうするのがいい?
ピーリング石鹸で洗顔する方法

肌トラブルの多くは、ターンオーバーの乱れからきています。そこで、肌の余分な角質を除去し、ターンオーバーを正常に保つためにも、サンソリットではピーリング石鹸で洗顔することをおすすめしています。ところが、せっかくピーリング石鹸で洗顔しても、洗顔方法や使用頻度が間違っていると、思ったような実感を得られないこともあります。ピーリング石鹸で洗顔するときの注意点とともに、洗顔方法、洗うタイミングや回数をしっかり覚えて、ピーリング石鹸でキレイなお肌を目指しましょう。

肌トラブルのない美肌に!ピーリング石鹸を使った洗顔方法

ピーリング石鹸を初めて使うとき、どうやって洗顔すればいいのか迷う方もいらっしゃるでしょう。基本的には、普通の洗顔料と同じように洗顔すれば大丈夫です。ここでは、ピーリング石鹸で洗顔する方法を、ポイントと一緒にご紹介します。

 

●クレンジング

洗顔する前に必ずクレンジング剤でメイクを落としておきましょう。 

●泡立て

2_3_img02泡立てネットを使用して、ピーリング石鹸をしっかり泡立てます。
ピーリング石鹸の正しい使い方はこちら

●洗顔

メレンゲ状の泡を転がすように優しく顔全体になじませます。このとき、ごしごしと強くこすらないように優しくなじませるようにするのがポイントです。皮脂が多いTゾーンから皮膚が薄い部分、中心から外側へ手を優しくまるく動かしていくようにしましょう。「鼻→額からこめかみ→頬→口の周り→目の周り」の順番をイメージして、泡をなじませてください。

●泡パック

ピーリング石鹸で作った泡を肌に長く触れさせることで、よりピーリング効果を高めることができます。泡を顔の上においたまま2~3分放置しましょう。このとき、目や口の周りなど皮膚の薄い部分を避けるようにしましょう。泡パックのやりすぎはお肌に負担をかけ、乾燥などの原因となります。週に1~2回を目安としてください。また、時間を長くすればいいというわけではありません。5分以上泡パックをすることはやめましょう。

※肌には個人差があります。刺激や肌の乾燥が気になる場合は回数や放置時間を調整して行いましょう。
※刺激を感じたときは、すぐに使用を中止してください。

●すすぎ

水またはぬるま湯でしっかりすすぎます。
洗浄成分が残らないよう、髪の生えぎわや小鼻のきわなども丁寧にすすぎましょう。

●タオルで拭く

清潔なタオルで優しく水分を拭き取ります。
このとき、ごしごしとこするのではなく、タオルでお肌を軽く押さえるようにするのがポイントです。

洗顔後は、お肌の乾燥を防ぐため、化粧水でお肌にたっぷり水分を補給し、乳液などでしっかり保湿を行い肌に水分を閉じこめます。また、ピーリング石鹸で余分な角質を除去したあとは、紫外線の影響を受けやすくなっているためUVケアが必須となります。朝洗顔したあとは、お手入れの最後に必ず日焼け止めを塗るようにしましょう。ピーリング石鹸を使い、正しい方法で洗顔することで、よりピーリングの効果が高くなり、輝くようなお肌へと導いてくれます。

この記事を読んだ方におすすめ
<スキンピールバーお試しセット>

img_spb_mini4

※2017年12月27日時点の情報となります。このページに掲載されている情報が最新のものではなくなっている場合がございます。予告なく内容変更をする場合がございますので、あらかじめご了承ください。