肌の基礎知識

肌の機能やしくみを正しく知ることで、毎日どのようなお手入れが必要か見えてきます。ここではお肌の基礎知識をご紹介しています。

vol.5「ビタミンCの力」

肌の老化はビタミンCの不足から始まります

ビタミンCは、抗酸化、コラーゲン生成、メラニン抑制、皮脂コントロール、細胞活性などに優れ、肌の老化を 遅らせて傷ついた肌を修復する重要な働きがあります。 しかし、私たちは体内で自らビタミンCを生成することができません。積極的にビタミンCを補給することが必要です。

ビタミンCの肌への働き

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ビタミンC誘導体とは

ビタミンC誘導体は、ビタミンCの浸透力を飛躍的に高め、肌のすみずみに効率よく届くように開発された成分です。ビタミンC誘導体は、水溶性ビタミンC誘導体と脂溶性ビタミンC誘導体(VC-IP)に分けられます。いずれも肌に対する効果と安定性に優れ、皮膚細胞全体を活性化します。

水溶性ビタミンC誘導体の特長

水溶性ビタミンC誘導体は、ビタミンCにさまざまな成分を結合させることで、ビタミンCの浸透性を高めた成分です。その中でも「リン酸とナトリウム」を結合して安定化させたリン酸型水溶性ビタミンC誘導体は、肌に対する浸透性が高く、シミ、しわ、たるみ、ニキビの改善に優れています。また、水溶性ビタミンC誘導体はイオン導入によって、肌の奥深くまでビタミンCを届けることができます。

脂溶性ビタミンC誘導体(VC-IP)の特長

脂溶性ビタミンC誘導体(VC-IP)は、ビタミンCに親油性の特徴を持たせた成分です。そのため、肌表面の皮脂や肌内部の細胞間脂質とよくなじみ、皮脂腺からも吸収されて皮膚細胞全体を活性化します。脂溶性ビタミンC誘導体(VC-IP)は、持続性に優れた成分で、シミ、しわ、たるみ、ニキビの改善などに最適です。また、脂溶性ビタミンC誘導体(VC-IP)は超音波導入によって、肌の活性をさらに促進させます。

水溶性ビタミンC誘導体と脂溶性ビタミンC誘導体(VC-IP)を併用することで、より優れた効果を発揮します。