ドクター's Voice

メディカルスキンケアを実際に取り入れているドクターの方々へのインタビュー記事をお届けしています

あきこ皮膚科クリニック

石井 明子 院長先生

皮膚という一つの器官を診るだけでは不十分だと考えます

vol13_photo2開院してから現在15年目になりました。地域柄、ご来院される患者様は小さなお子さんからお年を召した方までとても幅広く、地域に密着したクリニックです。当院では皮膚科全般を診療しています。名は体を表すではないですが、クリニックの名前にもあるように”明るいクリニック”にしたいと思い、クリニックのカラーもオレンジを基調として明るい雰囲気にしています。

いつも心がけているのは、皮膚の一つの器官を診察するということだけでなく、患者様の生活習慣、環境、精神的、もしくは内面的なことも症状に関係していることが多々あるので、そういった要因も含めて全般的に診察させていただくことです。それには限られた診察時間の中で、しっかり患者様の声を聞く、患者様が望んでいることをきちんと汲み取る、それらを心がけて日々診察するようにしています。

vol13_photo1最近では小さなお子さんを抱えているお母様方から肌 の悩みの相談を受けることが多いですね。また、年を重ねることで起こる肌の変化にも対応して診察させていただいています。

医師としてだけではなく、女性として患者様に寄り添う

自分自身、子育てや年齢による肌の変化を経験してきました。女性ならではの経験を生かした、美肌づくり、そしてスキンケアへの取り組みを患者様に伝えていきたいと思っています。皮膚は心と体すべてに関係しています。もともと発生学的にいうと、神経と皮膚は同じ細胞から分化、発生しているのです。そのため、心や精神の安定は美肌へ導く大切な要因となるのです。

限られた診察時間の中で、患者様の声を聞き、今患者様が何を望まれているのか、これからどうありたいのか、を常に考えて対応していきたいと思います。それには患者様がリラックスして話しやすい、声をかけやすい、明るさ、やさしさ、謙虚さを持ったクリニックでありたいと考えています。

vol13_photo3クリニックのスタッフ、院長とも全員女性なので、スキンケアに関しては強い思い入れがありますから、ホームケア用化粧品やそのお手入れ方法など丁寧に指導していきたいです。サンソリットさんのスキンピールバーは簡単に自宅でピーリングができるということもあり、よくおすすめしていますよ。またスキンケアの新しい情報なども随時患者様に提供していければと思っています。

「スマイル」は、百薬の長!

私自身が日々心がけていることがあります。それは、「スマイル」です。時々子どもや家族と向き合っていて、その相手が元気ないな、どうしたんだろうと思って、後々自分自身を鏡に映して見てみたら、顔が怖く眉間にしわを寄せていたことがありました。朝いつも欠かさずおこなうことが、口を閉じて口元の口角を上げる”スマイル”を練習することです。表情が明るくなると心も体も伴って元気になります。笑うことで身体の免疫細胞も活性化させることは検証済みです。皆さんにも是非おすすめです!